労働安全衛生法により、SDS交付義務のある化学物質(667物質)について、リスクアセスメントの実施及びその結果の3年間保存が義務付けられています。
さらに、667物質のうち、がん原性物質(約120物質)については、作業記録の30年間保存が必要になります。
リスクアセスメント実施状況の把握のため、調査を行いますので、ご協力をお願いいたします。
調査票のA票に必要事項を記入し結果をC票に記入してください。リスクレベルが3以上になった場合は、リスクレベルを下げる対策を行い、再度リスクアセスメントを実施した上で、D票に記入してください。
下記のリスクアセスメントツールが利用できます。
作業日と作業者と使用量、作業概要等が分かれば、形式は問いません。
Microsoft365が使用できない方は、E-mail:k-anzen [at] ml.post.kek.jp宛にE-mailでがん原性物質の使用の有無、それ以外の対象物質の500g以上の使用の有無、必要に応じて作業記録、調査票を添付の上、ご回答ください。
環境安全管理室(E-mail:k-anzen [at] ml.post.kek.jp)