各位
 
 
                                                   平成12年12月25
日
                                                     放射線取扱主任者
                                                      柴田 徳思
 
 
 
「機構長の指定する放射線の発生を伴う機器」の変更使用について
 
 
 
 
 本機構予防規程に基づく「機構長の指定する放射線の発生を伴う機器」とし
て、下記装置の変更使用願いが平成12年12月6日付けで提出されました。ア
センブリホールにあった同装置を、陽子リニアック棟クライストロンギャラリー
に移設して、使用するものです。装置の遮へい、設置場所のフェンスによる区画
及び標識、黄色パトライトによる運転表示設備を確認し、12月21日から使用
開始を認めましたのでお知らせ致します。
 
 
 
1.機器名             大電力試験用 DTL モデル空洞
2.使用場所         陽子リニアック棟クライストロンギャラリー
3.当該主幹等     山崎良成
4.発生装置管理責任者   内藤富士雄
5.放射線担当者         
6.放射線管理区域責任者 中尾徳晶
7.性能等             最大印可電圧 1.25 MV
 
 
配布先
 機構長 (素核研)所長、副所長  (物構研)所長、副所長 (加速器)施
設長、総主幹、各主幹 (共通)施設長、各センター長    当該発生装置管
理責任者、同作業責任者
 各区域放射線担当者、各研究施設事務室、管理室員、安全係