放射性物質の借用手続き


はじめに

  • 放射性物質の借用手続きは、法定の放射性同位元素、 チェッキングソース、核燃料物質(U, Th, Pu) を含む物質によって、 それぞれ異なります。以下を参照して下さい。

  • 借用は、 「放射線受付(内線3500)」 でできますが、使用場所の制限や、入手に時間がかかる場合がありますので注意してください。

  • 不明な点がありましたら、 「放射線受付(内線3500)」 にお問い合わせください。

法定の放射性同位元素 チェッキングソース 核燃料物質(U, Th, Pu) を含む物質

法定の放射性同位元素

  • 法定の放射性同位元素(RI)は、購入、使用場所、使用方法について文部科学大臣の許可が必要です。
    使用したい場所で、使用したい線源が許可を得ているかどうか確認してください。(放射線受付(3500))
    新たに、許可を得るには、数ヶ月必要です。当該区域の放射線管理区域責任者にご相談してください。

  • 借用期間は、最大1ヶ月です。引き続き使用する場合は、必ず更新の手続きをしてください。

  • 線源は線源ケースに納められ,線源の種類,使用者名と使用期限を明記したタグが取り付けられています。
    線源ケースから取り出して使用したり、タグを取り外す事は止めてください。

  • 線源を装置に組込む、あるいはタグを取り外す等特殊な使用を希望するときにはあらかじめ申し出てください。
    PS共同実験者の場合には素粒子原子核研究所第3研究系主幹の、その他の場合には各研究所・施設の主幹・センター長の許可が必要です。

  • 使用していないときは、必ず決められた保管場所に保管してください。

  • 借受けた線源を又貸ししないでください。



チェッキングソース

  • 借用期間は、最大6ヶ月です。

  • 引き続き使用する場合は、必ず更新の手続きをしてください。

  • チェッキングソースは線源ケースに納められ,線源の種類,使用者名と使用期限を明記したタグが取り付けられています。
    線源ケースから取り出して使用したり、タグを取り外す事は止めてください。

  • 線源を装置に組込む、あるいはタグを取り外す等特殊な使用を希望するときにはあらかじめ申し出てください。
    PS共同実験者の場合には実験企画調整室長の、その他の場合には各系・部・施設の主幹、部長、施設長の許可が必要です。

  • やむを得ず管理区域外で使用する場合には、あらかじめ申し出てください。

  • 使用していないときは、必ず決められた保管場所に保管してください。

  • 借受けた線源を又貸ししないでください。



核燃料物質(U, Th, Pu) を含む物質

  • 核燃料物質(核燃料物質を含む試料)は、量に関係なく使用の場所について許可が必要です。

  • 借用期間は、最大1ヶ月です。引き続き使用する場合は、必ず更新の手続きをしてください。

  • 許可を得ている使用方法以外で使用しないでください。

  • 使用していないときは、必ず決められた保管場所に保管してください。

  • 借受けた核燃料物質を又貸ししないでください。

  • 核燃料物質(核燃料物質を含む試料)を機構外から持ち込む場合には、量に関係なく機構長の許可が必要です。
    許可を得るには一定の時間がかかりますから、十分余裕をもって手続きしてください。

  • 外国から、核燃料物質を持ち込む場合は(購入を含む)半年毎の輸入割当の申請など複雑な手続きが必要です。
    事前に必ず放射線管理室、安全係に相談してください。



高エネルギー加速器研究機構・放射線管理室

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