各位
機構長の指定する放射線発生装置の使用について
 
                                                     平成13年12月18 日
                                                     放射線取扱主任者
                                                        柴田徳思
 
本機構予防規定に基づく「機構長の指定する放射線の発生をともなう機器」と
して、下記装置の使用願いが平成13年11月26日付けで提出されました。同装置
について管理区域の区画及び標識、放射線モニターによるインターロックシス
テム、出入り管理の方法、黄色パトライト等の放射線安全設備を確認し、12月
18日からの使用開始を認めましたのでお知らせいたします。
 
機器名                  :低速陽電子用加速管
使用場所                :電子陽電子入射器棟テストホール
当該主幹等              :榎本収志
放射線発生装置責任者    :設楽哲夫
放射線担当者            :小川雄二郎
放射線区域責任者        :佐波俊哉
放射線業務担当者        :高橋一智
性能等                  :バンチャー管4m加速管から構成され20MW,
                          2msマイクロ波 を供給
                         最大印加電圧50MV、最大電流 ~0mA
 
 
配布先  :機構長、所長、副所長
        :(加速器)施設長、総主幹、各主幹、榎本、小川、小林仁
        :(共通)施設長、各センター長、近藤、各区域放射線担当者、管理室員、TNS
        :安全係、各研究系事務室