2003/08/07 Ver1.0  ・EGS研究会にてリリース 2003/12/12 Ver1.1  -不具合修正-  ・計算がエラーで終了した場合、粒子データが途中で途切れるためデータが読めなくなる不具合を修正。  ・トーラスで開始角180->終了角90のようにマイナス側への角度指定の場合、270回転ではなく-90回転になってしまう不具合を修正  -追加変更-  ・アンインストーラーを追加。  ・JPEG形式で保存できるように変更。 2004/03/01 Ver1.1-1  -不具合修正-  ・最終ヒストリーからの表示が出来ない不具合を修正  -追加変更-  ・アンインストーラー削除  ・インストール方法変更(LZHを使用した自己解凍形式) 2004/08/02 Ver1.2  ・EGS研究会にてリリース 2004/08/17 Ver1.2.1  -不具合修正-  ・透視投影が正しく表示されない不具合を修正  ・形状にトーラスの断面がある場合に体系確認を行うと存在しない交点を求めてしまう不具合を修正  -追加変更-  ・表示設定画面において形状領域番号が3桁までしか表示されないので8桁まで拡大  ・opening.picの廃止。オープニング画面データはプログラム内で作成 2005/01/19 Ver1.2.2  -不具合修正-  ・TRCでジオメトリーチェックを行うとエラーが発生する不具合を修正 2005/03/25 Ver1.3.0  -仕様変更-  ・ジオメトリーカラーの一括指定  ・ジオメトリーカラーのデータ保持  ・マウスによる範囲指定での拡大 2005/07/21 Ver1.3.1  -不具合修正-  ・アプリケーション終了時の不具合を修正 2005/09/02 Ver1.3.2  -不具合修正-  ・体系データ作成画面の領域定義で形状記号->形状番号に修正した。  ・体系データ作成時に物質番号が未入力だとエラーになる不具合を修正。メッセージを表示し0に置き換える。  ・体系データ作成時に領域番号はZから開始する必要があるのでZ以外の場合はエラーメッセージを表示するように変更。  ・体系データ作成時に形状定義に矛盾が生じた場合(半径がマイナス等)はエラーメッセージを表示するように変更。  ・Linux版でRedHat8より後のディストリビューションではXシステムがメモリを消費し続けハングアップするエラーを修正。  ・Linux版でRedHat8より後のディストリビューションでは画面サイズの変更に対応できないため、起動時に画面サイズを指定できるように変更した。 2006/6/12 Ver 2.0.0  機能の変更  ・表示形状の追加。次の8種類の形状を追加。   -平行六面体(BOX)、三角柱(WED)、楕円柱(REC)、楕円体(ELL)、多面体(ARB)、平面(HAF)、六角柱(HEX)、楕円錐(TEC)  ・ジオメトリー表示の線の太さの変更を可能とした。  ・体型作成画面で読み込むファイルの拡張子を.geo以外も可能とした。またExcelとCSV ファイルで互換性を持たせた。   このとき読み込む形式は拡張子で判断する。.csvの場合はExcelと互換。.geoなどの場合はfree format。  ・体型作成画面でカット&ペーストを可能とした。  ・体型作成画面で形状番号などの入力ミスに対するエラーを追加。  ・領域番号をZ00からZ0000に拡張。  ・軌跡ファイルの形式を次の3種類とし、起動時にオプションで指定する。(デフォルトはfree format)   - Free format (空白で区切られたファイル)   - CSV format (「,」で区切られたファイル)   - 固定 format 2006/8/31 Version 2.0.1  -不具合修正-  ・ヒストリー内の粒子数が多い場合のメモリ確保ができず「メモリ不足エラー」となることに対してメモリ確保ルーティンを変更 2006/11/9 Version 2.1  機能の変更  ・一般楕円体(GEL)を追加 2007/2/7 Version 2.1.1  -不具合修正-  ・MS Windowsの言語設定でフランス、クロアチアなどいくつかのヨーロッパの言語を選ぶと、小数点記号が「.」ではなく「,」となる。 これがCgviewに反映され、「.」を小数点記号としているサンプルファイルでエラーとなっていた。これを修正し、言語設定に関係なく 「.」を必ず小数点記号とするようにした。また上記の国では、csvの区切りに「;」を用いている。csv区切りも必ず「,」を用いるようにした。 2007/6/27 Version 2.2.0  ・時間情報を追加した軌跡ファイルからの動画表示(EGS5側はegs5-1.0.2では未対応。6/27現在、変更作業中。)  ・印刷画面で「ファイルに出力」オプションの追加  ・計算体系確認時にエラー発生点の画面表示を追加  ・未定義領域の点を包含する形状の検索ルーティンを追加 2008/6/18 Version 2.3.0  ・領域体積計算機能を追加 2009/2/9  ・Manual内の変数imaxを変数maxpictに変更 2009/9/16 Version 2.4.0  ・視点の保存  ・GSTA-TIMEに関連するバグの修正 2016/5/11 ・REC (楕円柱)の長軸と短軸が正しく表示されないバグが見つかる. (Cgview 3.0.0 でfix予定) 2016/8/7 Version 3.0.0 ・ 上記RECのバグをfix  ・ Version 3.0.0のテスト版をリンク 付属の*.picサンプルの表示は問題がないものの、ucsourceなどの従来のユーザーコードで出力した*.picで 「データの終端でこれ以上読み込みデータがありません」 とのメッセージとともに異常終了してしまう。これは3.0.0が*.picの最終行で、 「9 1」など二つの数字を読み込むように なっているため。これまでは「9」と一つの数字だけを読み込んでいた. ・ On-line manualはcgview 2*から未更新 2016/8/9 Version 3.0.0-2016.8.09-test ・上記不具合を修正 (最終行のみ「9」という単一の数値の読み込みとした) 2016/9/15 Version 3.0.1 ・Arbの一平面指定のための4点が一平面に無い場合の警告を追加 ・描画対象範囲を入力データに対応して自動的に調節 ・軸の目盛り、文字、矢印の寸法を描画範囲の一定の割合となるように自動的に調節  ・入力の数値のカラムが13以上ある場合に対応 ・オンラインヘルプを更新 2016/9/27 Version 3.0.1 ・250カラムを超えた入力、Max_Bodyを超えた入力に対する警告を追加. 2017/1/24 Version 3.0.2 ・TEC, WEDのエラーの修正. ・Discard regionは最後の行で行う. 2017/6/27 Version 3.0.3 ・Cylinder Slab体系でのpic表示が動かなかった点を動くようFix. 2017/6/29 Version 3.0.4 ・*.picと*.geoをcgviewから開いた後、再度それらを開くときには、前回開いたフォルダを覚えておき そこにアクセスするように改良. 2018/7/19 Version 3.0.7 ・picファイルの再読み込みを可能とした. (再読み込み機能はVer.2以来実装されており、Ver 3.0.0-3.0.4で一時的に使用できなくなっていたもの)