基本操作


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- 起動方法(Windows)

- 起動方法(Linux)

- 画面操作


 << 起動方法(Windows) >>

インストールしたフォルダ内にあるcgview.exeをダブルクリックします。


 << 起動方法(Linux) >>

インストールしたディレクトリ内にあるcgviewを実行します。(/usr/local/cgviewにインストールされている場合)

[ /usr/local/cgview ]# ./cgview &

(注)CGVIEWは文字コードがeucで作成されているため、X-Windowのデフォルトがeuc以外の場合(FedoraCore等)は起動時に変換処理を行わないと文字化けします。したがって起動コマンドの前に以下のコマンドを追加してください。

[ /usr/local/cgview ]# LANG=ja_JP.eucJP ./cgview &


 << 画面操作 >>

正常に起動すると下記の画面が表示されます。CGVIEWでの表示体系の操作はマウスとキーの組み合わせで行います。

<表示体系を回転させる>

表示した図形を回転させるにはマウスの左ボタンをクリックしたままマウスを移動させます。

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<表示体系を移動させる>

表示した図形を移動させるにはマウスの左と右ボタンを同時にクリックしたままマウスを移動させます。また、中ボタンのあるマウス使用している場合は、中ボタンでも移動できます。

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<表示体系を拡大させる>

表示した図形を拡大させるにはマウスの右ボタンをクリックしたまま、クリックしたポイントより下方向にマウスを移動させます。

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<表示体系を縮小させる>

表示した図形を縮小させるにはマウスの右ボタンをクリックしたまま、クリックしたポイントより上方向にマウスを移動させます。

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<範囲を指定して表示体系を拡大させる>

拡大範囲を指定する場合はShiftキーを押しながらマウスの左ボタンをクリックします。クリックしたままマウスを移動すると下左図に示すような白色(前景色で指定した色)の枠を表示しますので、範囲を設定して右ボタンを離します。

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