[ファイル]メニュー
<< [体系・飛跡データ読込] >>
EGSで出力した飛跡ファイルを読み込みます。メニューを選択するとファイルオープンダイログが表示されるのでファイルダイアログの中から読み込むファイルを選択します。
読み込むファイルの形式はファイル形式を参照してください。
注)読み込める軌跡データの数には制限が設けられており指定したヒストリー番号までしか読み込むことができません。デフォルトは1000になっていますが変更する場合は同一フォルダ内にあるcgview.iniを編集してください。
編集箇所) [Particle]以下のReadMax=1000 <-この値を増減させます。(10にした場合は11から上のヒストリー番号を持つ粒子は無視されます)
<< [再読込] >>
再計算を行った場合などで現在読み込んでいるデータに変更が加えられた場合に読み込み中のファイルを再度読み込みます。
<< [名前を付けて保存] >>
表示中の画面をキャプチャーし、画像として保存します。保存する形式はビットマップ(拡張子bmp)かJPEG(拡張子jpg)になります。選択するとファイル保存ダイアログが表示されるので、ファイル名を指定して下さい。
<< [体系データ作成] >>
EGS計算に使用するCG体系データを作成するための画面が表示されます。
作成データ作成を参照してください。
<< [DOS画面を開く(X端末を開く)] >>
DOS画面を呼び出してEGSを実行できるようにします。Linux版では[X端末を開く]メニューで表示されます。
<< [印刷] >>
現在表示している画面を印刷します。プリンター選択ダイアログが表示されるので、出力先のプリンターを選択します。
<< [終了] >>
アプリケーションを終了します。