[動画表示]メニュー


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動画表示のサブメニューはありません。この機能は、時間情報を含む飛跡ファイルを読み込んだ場合に使用可能です。例えば、cgsamp-free-time.picを読み込んで下さい。[表示設定]メニューで時間処理指定が行われている場合に動画の再表示を行います。

<<[表示設定画面] 中の [粒子表示設定] >>

時間処理指定

[時間処理指定]枠内にある[指定]をチェックすると、TIMEオプションが設定されているファイルであれば、動画表示が有効になります。動画の開始時間と終了時間は[時間範囲]で指定します。また、[刻み幅]の絶対値で1画面に表示する粒子飛跡の時間幅を設定します。ただし、[刻み幅]が負の場合には開始時間は[時間範囲]の開始生存時間に固定され、時間と共に飛跡が伸びていくように表示されます。単位は、TIMEオプションが設定されているファイルの単位と同じとなります。

粒子の動画表示を中断したい場合には、描画領域の左上のコメント領域を左ダブルクリックします。