5. 体系の整合性を確認する


体系データの整合性を確認するにはメインメニューの[設定]-[体系整合性確認]を選択します。選択すると、以下の画面が表示されます。

検索を行うには以下の値を入力して[検索開始]ボタンを押下する。

開始位置 : 粒子を発生させる位置を指定する。(デフォルトは中心)
         幅を持たせた場合は範囲内からランダムに決定される。

検索角度 : 粒子を飛ばす方向を角度(°)で指定する。(デフォルトは全方向)
         幅を持たせた場合は範囲内からランダムに決定される。
         theta : 0 〜 360 (X軸からY軸方向への角度)
         phi : -90 〜 90 (X軸からZ軸方向への角度)

検索回数 : 飛ばす粒子の数を指定する。(デフォルトは1000)

検索が終了すると結果出力の欄に以下のようなメッセージが表示されます。