以下の手引きや注意をよくお読みください。 作者は良く分かるように書いているつもりですが,不明な点もあるかと思います。 お許しを!! このwSPECconvはFREEソフトです。 使用者の責任でお使いください。 動作確認は全て取れているわけでは有りません。 β版だと思ってください。 もしもの時?の連絡先 浜島;hama@cacheibm.s.kanazawa-u.ac.jp (レスポンスが悪いかもしれません) wSPECconv を使用開始されましたらぜひ連絡ください。 末尾にソフトの修正・機能追加履歴あり <<まえがき> このwSPECconvは 以下の放射線スペクトルデータをORTEC社のCHN形式に変換します。 変換元のデータ形式とファイル名を選択し,変換先のdirを指定します。 -アプリのset- このwSPECconvはVB6で作成しました。 VB6の動作環境が必要です。 既にある方は,wSPECconv.exeを直接実行してみてください。(未テスト) 無い方(動かなかった方)は,setupを実行してください。 注)VB4,5などで作成したアプリなどがある場合はそのアプリが実効不能になるかもしれません。 ある種のファイルを上書きするかもしれません。気を付けてください。 時々このftpサイトを見てアプリをver. upしてください。 新しいwSPECconv.exeがあればそれをお使いください。(多分ver. up版(bug fix?)です。) 変換データの形式は以下のとうりです。 ==CANBERRA txt形式== Channel No : xxxx Live Time : xxxx True Time : xxxx Sample Name: xxxxxxx Date Time : 1997/12/16 11: 0 1,0 2,0 3,0 4,0 ==原研開放研 dat形式== 98/06/1719:20:21 0 250. 251. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 1 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 2 0. 0. 0. 0. 0. 0. 0. 1. 38. 112. 3 83. 88. 82. 76. 78. 93. 89. 78. 99. 70. 4 91. 84. 67. 102. 80. 87. 70. 94. 91. 84. 5 96. 78. 94. 110. 100. 82. 91. 113. 105. 93. ==原研開放研 csv形式== 98/06/1719:20:21 1, 250, 2, 251, 3, 0, 4, 0, 5, 0, 6, 0, 7, 0, 8, 0, 9, 0, 10, 0, ==原研開放研 txt形式== 1999/09/07 11:16:14 120.00 126.62 4096 0 0 0 0 0 ==Labo LIST 形式== LaboのLISTデータを集計して作ったスペクトルを chn形式に変換 ヘッダー(1024byte)は全て 0h (ヘッダー情報無) データー 4byte integer / ch ==Labo 新 形式== laboのヘッダー(1024byte) データー 4byte integer / ch ==Labo 旧 形式== laboのヘッダー(1024byte) データー 4byte integer / ch ==Labo list 形式== laboのヘッダー(1024byte) データー 4byte integer / ch 修正・機能追加履歴 2001/01/24 原研開放研の測定日の変換エラー修正 2000/08/25 Labo(新旧)変換エラー修正 2000/03/15 Laboのlist でとったスペクトルの変換追加