wPKarea_J.txt wPKarea 簡易使用手引き 以下の手引きや注意をよくお読みください。 このwPKareaはFREEソフトです。 使用者の責任でお使いください。 動作確認は全て取れているわけでは有りません。 β版だと思ってください。 もしもの時?の連絡先 浜島;hama@cacheibm.s.kanazawa-u.ac.jp (レスポンスが悪いかもしれません) wPKarea を使用開始されましたらぜひ連絡ください。 =====修正・機能追加情報===== 2005/07/01 user information(使用者のコメント欄)を追加 2005/07/01 energy calib optionの保存値を読み込めないバグを修正 2005/06/24 読み込み可能ファイル追加(下の一覧を参照) 2005/06/24 保存したparameter値を読み出しても値が変わらないバグを修正 2004/07/13 初めてのインストール後,スタートできないバグを修正 2003/12/03 PK判定ルーチンを変更 これに伴い1エリアの最大解析PK数を20個に拡大 2003/12/03 PK判定ルーチンを変更 近接PKを逃さないようにした 2003/11/12 多数個(48個?以上)のファイルを一度に計算できないバグを修正 2003/11/12 解析が終了しないバグを修正 2003/11/12 計算時間をmsecに修正 2003/11/12 manual解析で初期入力PK位置が変化しないよう修正 2003/11/12 parameter値 optionボタンを任意のファイル名で保存読み出しできるoption追加(拡張子は.opaで固定) 2003/11/12 ファイル読み込みエラーを解消 2003/08/15 CHN以外のファイルを直接読んだ時,CHNファイルを同時に作成するoption追加 2003/08/10 CHN以外のファイルを直接読んで解析するoption追加 2002/01/17 生データの*.csv file output 追加 2002/01/17 生データのみの output 追加 2002/01/17 起動時に無効なドライブ,Dir名が読まれた時のハングアップ解消 2001/01/30 ピーク判定改良 2001/01/30 AutoEnergyCalib時のFWHM較正改良 2000/01/13 実行時error '68'を修正 ============================ <<読み込み可能ファイル一覧>> ============================================================ code vendor |extension type comment ------------------------------------------------------------ 01 ORTEC, SEIKO (chn) |*.chn bin 10 IEC1455 (IEC) |*.iec asc 09 CTBTO ver.2 (RMS) |*.rms asc 02 Oxford Win (asc) |*.asc asc 03 Oxford DOS (asc) |*.asc asc 08 Oxford Mac (asc) |*.* asc Macはもともと拡張子無し 04 Labo (binary) |*.dat bin 05 Labo v1.54(binary) |*.dat bin 06 CANBERRA35+ RS232C (txt)|*.txt asc 07 NAIG E-560 RS232C (txt)|*.txt asc 30 Simple data: Ch, Counts |*.* asc このファイルformatは以下を参照 ============================================================= |*.の右がファイルの拡張子 ORTEC, SEIKO,Labo社 はBINARY,これ以外は全てASCIIファイル <> ch #, counts が縦に並んだいわゆるCSVファイル 最初の文字が数字,空白以外ならコメント行とみなす 以下データファイルの例 0,live time in sec 1,real time in sec 2,counts 3,counts . . 16383,counts 最大は16k ch <<インストール>> wPKarea.exe アプリ(ソフト) run_PKarea.exe 実行ファイル(ソフト) wPKarea.cab VB6環境が無い場合のVB6のsetup用 setup.exe setup.lst を用意しました。 -アプリのset- このwPKareaはVB6で作成しました。 VB6の動作環境が必要です。 既にある方は,wPKarea.exeを直接実行してみてください。(未テスト) 無い方(動かなかった方)はSetup.exe を実行してください。 注)VB4,5などで作成したアプリなどがある場合はそのアプリが実効不能になるかもしれません。 ある種のファイルを上書きするかもしれません。気を付けてください。 【重要】 実行時に,一時ファイルをwindowsのsystem dir に作成します。 使用者はこのdirへの書き込み権限が必要です。 時々このftpサイトを見てアプリをver. upしてください。 新しいwPKarea.exeがあればそれをお使いください。(多分ver. up版(bug fix?)です。) Included in SPECanal95 and Gamma-ray Catalog 1995 by Yasunori Hamajima, Dep. Chem, Kanazawa Univ. Kakumamachi Kanazawa, 92011 JAPAN E-mail: hama@cacheibm.s.kanazawa-u.ac.jp Sorry in Japanese !! English text is in prepararion now. Please read PKarea_E.txt ******************************************************************** γ線解析ソフト wPKarea.EXE Update 99.08.17    取扱説明書 1999 08/17       制作者:金沢大学理学部 放射化学講座 浜島 靖典     説明書制作:金沢大学理学部 放射化学講座 宮本 ユタカ    監修:金沢大学理学部 放射化学講座 浜島 靖典 Win版改定:金沢大学理学部 放射化学講座 浜島 靖典 ******************************************************************** Win版での変更点  1.最大16k CH扱えるようになった。(自動判定)  2.一度に最大5120ファイル計算処理できる。  3.計算はrun_PKarea.exeがバックブランドで行う。(複数並列処理可能) 【はじめに】  このプログラムは、金沢大学LLRL 小村和久氏の"γ線スペクトルの自動解析" (INS-TCH-9,1974)を、Windowsに移植したものです。  解析原理,基本骨格はほぼ同じですが,MS-C用に大幅に変更してあります。  特にピーク探索は,アルゴリズムも含め全く別物です。  データファイルは、セイコーEG&G,ORTECのエミュレーションソフトに対応しています。 Win95, 98, NTの使用を推奨します。 【ソフトの立ち上げ・インストールについて】  ハードディスクにインストールする場合...   Setupプログラムを実行してください。  必ず実行ファイルのrun_PKarea.exeが必要です。  こらも同時にsetupされます。 【特徴】  0.Win標準の画面で各種設定を行います。  1.処理すべきデータのファイル名をあらかじめ与えて次々とデータを処理する。  2.処理の方法を選択できる。  3.生データも打ち出せる。  4.最大10成分の複合ピークを処理できる。 【データファイル】 読み込みスペクトルデータファイルは最大16k channel SEIKO社及びOUTEC社のCHNファイル(binary)です ファイルの構造は以下の通りです The .CHN spectral data files contain the channel-by-channel counts of the MCA in 32-bit integer format. The header is 32 bytes long and contains the followings: Byte Byte offset length Use 0 2(int) Must be -1 2 2(int) MCA No 4 2(int) segment No 6 2(int) sec of start time,if ORTEC ASCII(char 2bytes) 8 4(long) real time(increments of 20ms) 12 4(long) live time(increments of 20ms) 16 8(char) start date as ASCII DDMMMYY + 1 space for SEIKO + 0h for ORTEC 24 4(char) start time as ASCII HHMM 28 2(int) channel offset, usually 0 30 2(int) number of channels(length of data) The next part of the file contains the 4096 channel counts data stored as 32-bit integers. The last part of the file contains the 64 bytes comment data and 256 bytes parameters(for SEIKO) or 512 bytes parameters etc(for ORTEC). 【計算方法】  ピークチャンネルは、平滑化2次微係数法を用いて検出する。  ピーク初期位置は、平滑化1次微係数ゼロクロス法を用いて決定する。  ピーク面積は以下の様にして求める。   ピーク面積をガウス関数+EXPテール、ベースラインを一次式+arctan関数で近似し、各関数の   係数を非線形の最小二乗法を用いて決定する。面積はガウス関数+EXPテール   より求める。  ピークのエネルギーは、スペクトルデータに書き込まれた較正パラメータを用いるか,または  あらかじめ入力したデータを基に、一次式のエネルギー較正曲線より求める。  特徴   ・大きなピークに近接する小さなピークの解析精度が高い。   ・最小二乗適合の過程で発散した場合の対策が講じられ、かなりのケースが解決さ    れる。   ・偽ピークや、見逃されたピークの検出機能もあり        詳細は、INS-TCH-9 を参照してください。        プログラムは、移植に際し、大幅に変更されています。 【基本的な使い方】  1.CalOptionパラメータを入力。  2.OutputOptionパラメータを入力  3-1. 処理するファイルタイプを選択  3-2. chn以外のときはchnを作成するか選択(計算無しでchnのみ作成も可)  3-3.CalFile(s)で処理ファイル,結果書き込みフォルダーの選択。  4.GOボタンを押して計算(処理)開始。 【パラメータの入力・変更】  Cal Option,Output Optionタブ  変更するパラメータのラジオボタンを選択。  テキストボックスにパラメータを入力。 【パラメータの保存】  MenuBar->read parm  MenuBar->save parm  optionボタン,パラメータ値を任意のdirに保存し,読み込みできます。  ファイルの拡張子は.opaで固定です。 【run time のDir】  MenuBar->run time  解析はrun_PKarea.exeで行います。 run_PKarea.exeのdirを設定してください。(一度設定すると記録される) 【解析の実行】  GOボタンを押すと、データの読み込み、解析、結果出力の順に各データ毎に行われます。  開始すると、最初のパラメータ入力画面に戻ります。  解析はバックグランドで実行されます。  解析中も新しいパラメータの入力,実行が出来ます。(複数並列処理可,マシンパワー必要) 【終了】  MenuBar->File->exit  で終了します。 【パラメータについて】 1.CNTL Option  1) PK search : ピークの検出   Auto : 通常の自動スペクトル解析(初期設定値) 平滑化二次微分(7点スムージング)によりピーク探査を行う。 Manual: ピーク位置を指定して解析    Autoではピークとして認められ無いような複合ピークや、小さなピークを強制的    に解析させる。    解析実行時に、ピークの数と、各ピークのチャンネル数を入力する。    How many peak(s)? のあとにピークの数を入力。    #nのあとにチャンネルの小さい順にピークチャンネル数を入力。                         全てのピークについて行う。       注)複数のピークの指定は、複合ピークのような近接したものに限ら        れる。       注)解析結果は、4)"フィッティングの様子"を1 に設定して、結果が        妥当であるかの検討を要する。  2) Smoothing : スムージング点数(残差の有無の判定時)    5点スムージング(初期設定値)。    7点スムージング  3) PK shape : 近似関数   Gauss+exp : ガウス関数+指数関数(低エネルギー側の裾)(初期設定値)。   Gauss : ガウス関数 4)BKG shape   バックグランドのarctan関数の係数を入力する。   通常は10を使用する(初期設定値)。   0.1から10の範囲で選択する(値が小さいほど、直線に近づく)。 5)PKfind sens   ピーク検出感度を入力する。   5.0から8.0の範囲で選択する(値が小さいほど感度が高い。初期設定値は6.0)。 6)Cal Area   解析領域をチャンネル数で入力する。(初期設定値は、175〜4095チャンネル) All chは自動設定で全範囲を解析。   解析開始チャンネル数は、50チャンネル以上を指定すること。また、極端に狭い   範囲の設定はできない。    注)複雑なX線領域の解析は避けた方が無難である。 7)Energy Calib. エネルギー較正曲線とFWHM(半値幅)の初期値の指定。   Auto:CHNファイルのエネルギー較正データを使用。   Manual:テキストボックスで設定。 注)FWHMの較正を行うのでAutoの場合でも必ず設定してください。   低エネルギー側およ高エネルギー側の2点のデータから直線で エネルギーの較正をする。   低,高エネルギー側のチャンネル数(整数)とそれに対応するエネルギー(keV)を入力   する(初期設定値: 200ch=100.00keV,4000ch=2000.00keV)。   ピークのフィッティングのために、そのチャンネル付近のピークのおよそのFWHMを   チャンネル数で入力する(初期設定値: 2.60,3.5ch at 200,4000ch)。    注)入力するFWHMの値は、実際の値に近いほうが解析のスピードが早い。 2.Output Option  1) Fit Data Plot : フィッティングの様子   none : 通常の打ち出し方法 (初期設定値)。   simple: 通常の打ち出し方法に加え、フィットの様子を出力。     注)全ピークについて行うと、各解析ピークについてその様子を出力するため、       多量のデータ出力となる。  2) Raw Data : 生データの出力   output: 生データを出力後、解析結果を出力。   none : 解析結果のみを出力 (初期設定値)。     注)生データは、一行20チャンネル分を出力。1ページで約1000チャンネルを       出力。 3.Cal File(s)  1) CHN file(s) : 計算するCHNファイルを選択する。 2) Output Dir : 結果を出力するフォルダーを選択する。 【解析結果の読み方】 FILE NAME : z:\9311kur\hydchn\00303.chn Comment : 003 03 C1 GE-2 MCA No. : 7010 Segment No: 2 Option : 0 0 0 0 1 0 Date : 93DEC04 - 12:29:28 Anal.Range: 175 to 4095 ch Meas. Time: 4029 sec Calib.Low : 244ch= 121.80keV, FWHM= 2.15(ch) Dead Time : 1.8 % Calib.High: 2814ch=1408.00keV, FWHM= 3.91(ch) Site : 2 BKG Param : 10.00 PK find sens : 6.00 Cal. date : Mon Dec 06 10:42:57 1993 ==================================================================================== No PEAK(ch) +- E(keV) NET AREA +- AREA(cps) +- (%) FWHM Ich Fch ITR ------------------------------------------------------------------------------------ 1 182.68 0.06 91.11 5200 196 1.29073 0.048660 3.77 2.10 177 204 4 2 189.70 0.06 94.62 5598 206 1.38943 0.051042 3.67 2.10 177 204 4 3 197.23 0.04 98.39 9789 302 2.42973 0.075078 3.09 2.10 177 204 4 4 206.96 0.09 103.26 2303 210 0.57161 0.052031 9.10 2.03 201 214 5 5 220.96 0.19 110.27 6616 446 1.64209 0.110625 6.74 4.09 214 234 5 6 226.84 0.31 113.21 3924 281 0.97405 0.069792 7.17 4.09 214 234 5 7 243.91 0.08 121.75 23607 1730 5.85934 0.429385 7.33 2.14 238 251 5 ...(省略) 44 1351.96 0.19 676.29 50 53 0.01243 0.013182 106.04 0.55 1344 1361 10 45 1445.19 0.26 722.95 339 57 0.08425 0.014130 16.77 2.92 1436 1452 3 Fit miss: by Gaussian + Exp. tail. Try again simple Gaussian. ← ※14 Fit miss: by simple Gaussian. Fit miss <1495-1508ch> raw data peak ch 1: 1502.74 1495 ch 471 529 539 535 537 1500 ch 541 509 497 600 522 487 501 524 530 46 1556.16 0.06 778.49 2468 97 0.61252 0.024030 3.92 3.03 1548 1564 4 47 1590.22 0.21 795.54 578 89 0.14345 0.022001 15.34 2.73 1581 1598 4 ...(省略) 54 1925.71 0.13 963.44 2370 121 0.58825 0.029972 5.10 3.38 1917 1939 5 55 1930.18 0.15 965.68 1964 104 0.48738 0.025728 5.28 3.38 1917 1939 5 New peak at 1922.0 ch ← ※15 54 1922.19 0.14 961.68 615 30 0.15261 0.007339 4.81 3.11 1914 1940 6 55 1925.91 0.04 963.54 2387 62 0.59250 0.015493 2.61 3.11 1914 1940 6 56 1930.20 0.05 965.69 1962 55 0.48705 0.013691 2.81 3.11 1914 1940 6 57 2007.28 0.22 1004.26 346 41 0.08576 0.010288 12.00 3.38 1996 2017 4 Fit miss <2119-2138ch> raw data peak ch 1: 2129.90 2119 ch 217 2120 ch 222 233 257 220 209 212 223 208 229 195 2130 ch 269 245 198 226 213 227 244 252 223 58 2151.11 0.18 1076.25 311 46 0.07731 0.011343 14.67 2.59 2142 2161 6 59 2169.24 0.06 1085.32 1573 63 0.39055 0.015664 4.01 3.34 2159 2187 4 ...(省略) ========== CPU time : 0 sec =============================================================================== Ver. Update 99.JUN.17 by 32bit code ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13   各項目について 1: 解析したピークの番号 2: ピークのチャンネル数 3: ピークのチャンネル数の誤差 4: チャンネル数から換算したピークのエネルギー(keV) 5: ピーク面積(カウント数) 6: ピーク面積の誤差(カウント数) 7: ピーク面積部分の計数率(CPS) 8: 計数率の誤差(CPS) 9: ピーク面積の%誤差(%) 10: ピークのFWHM(チャンネル数) 11: 解析領域(開始チャンネル) 12: 解析領域(終了チャンネル) 13: 非線形最小二乗法でパラメータを更新した回数(最大10回で打ち切り) 14: ガウス曲線+指数関数曲線でフィットミスした場合は、ガウス曲線で再度、   フィッティング。それでもミスした場合は、生データを出力。   (例では、ピークらしきものはない) 15: 見逃したピークの打ち出し。その後、ピークを成分に分けて再度解析   (例ではNo.54, 55 をNo.54, 55, 56 に分けて解析) 注)No.54, 55のように、解析をやり直した場合、   AREAが大きく異なるピーク、   FWHMが大きく異なるピーク、   No.5, 6 のようにFWHMが異常に大きいピーク(511keVを除く)                  は、フィッティングの様子などの検討を要する。  注)No5, 6など、同じICH, FCHのピークは複合ピークである。  注)10個以上の複合ピークの場合は、ピークチャンネルのみを出力する。 【パラメータ1の4) "フィッティングの様子" の出力結果の読み方】 FILE NAME : c:00303.chn Comment : 003 03 C1 GE-2 MCA No. : 7010 Segment No: 2 Option : 0 0 0 1 1 0 Date : 93DEC04 - 12:29:28 Anal.Range: 180 to 250 ch Meas. Time: 4029 sec Calib.Low : 244ch= 121.80keV, FWHM= 2.15(ch) Dead Time : 1.8 % Calib.High: 2814ch=1408.00keV, FWHM= 3.91(ch) Site : 2 BKG Param : 10.00 PK find sens : 6.00 Cal. date : Sat Jun 18 14:22:03 1994 ==================================================================================== No PEAK(ch) +- E(keV) NET AREA +- AREA(cps) +- (%) FWHM Ich Fch ITR ------------------------------------------------------------------------------------ ...(省略) 5 220.96 0.19 110.27 6616 446 1.64209 0.110625 6.74 4.09 214 234 5 6 226.84 0.31 113.21 3924 281 0.97405 0.069792 7.17 4.09 214 234 5 ch meas. calcd. dif. bkg. ........................................ 214 2139 2127 11 2095 .I* . 215 2209 2165 43 2105 .I *+ . 216 2124 2229 -104 2114 . + * . 217 2148 2340 -192 2124 . I+ * . 218 2260 2542 -281 2134 . I + * . 219 2964 2914 49 2144 . I *+ . 220 3736 3404 331 2154 . I * + . 221 3394 3633 -239 2164 . I2 + * . 222 3194 3440 -246 2173 . I 2 + 1* . 223 3257 3035 221 2183 . I 2 1 * + . 224 2728 2758 -30 2193 . I 21 +* . 225 2604 2783 -178 2203 . I 1 + 2 * . 226 3228 2989 238 2213 . I1 2* + . 227 3032 3072 -40 2223 . I +* . 228 2725 2913 -188 2233 . I + * . 229 2804 2635 168 2242 . I * + . 230 2481 2415 65 2252 . I *+ . 231 2314 2310 3 2262 . I* . 232 2355 2282 72 2272 . * + . 233 2239 2283 -44 2281 . +* . 234 2224 2291 -67 2291 . + * . ........................................ ========== CPU time : 0 sec =============================================================================== Ver. Update 99.JUN.17 by 32bit code ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 1   2   3   4  5            6 1: 解析領域のチャンネル数 2: チャンネルのカウント数 3: フィットしたデータ 4: 残差:(カウント数)−(計算値) 5: 一次式+arctan関数でつくられたバックグランド 6: 2〜5 のスペクトル表示(対数表示)   *: 3(フィットしたデータ)   +: 2(測定値)    I: 5(バックグランド) 1, 2: 各ピーク成分の値          表示が重なる場合は、*マークを優先にする。             注)残差がガウス分布するか検討する。あるいは、もっと簡単には、残差の合計が     0に近い値になるか確認する(例では-408で、計算値が多く見積もっている)。